#駆け出しエンジニア に伝えたい!!まわりに騙されない勉強方法!!君のまわりのアドバイスをくれるエンジニアは神ではない。君もすぐそれくらになれるよ!!

良いエンジニアになるには勉強するしかない!!

たくさん本を読もう。

本を読んでいれば。

良いエンジニアになれる!

ではどんな本を読めばいいか??

憧れの人が「僕がエンジニア1年目のときに読んだ本」「1年目のうちから読みたかった本」とかを紹介してもらって、読もうとしているだろう??

やめておいたほうがいい!

人の勧めた本はすぐに読むな!!

 

君は君のペースで自分にあった本を読めばいい。

どんな良書でも適正なタイミングというものがある。

君にその本があうかはまだわからない。

一旦、本屋で立ち読みしてから本を購入しよう!!

これは本気のアドバイス

本を購入する前に立ち読みして、自分が理解できるレベルかを確認してから本を購入する。これ本当に大事!!

同じことをもう一度書くが自分がその本を読むレベルかを確認してから本を購入しよう。

本のレベルに自分が達していないと自分が辛いだけ。

本を読んで理解できないと自分のせいにしてしまう。良書なら良書ほど、自分には才能がないとか悩んでしまう。みんなは理解できるのに自分は理解できないと。

 

社会人を長くやればわかるが人間なんてしょうもない見栄を張る生き物だ。

だいたい「社会人1年目の時」とか、「エンジニア3年目の時」とかの数字は5足すと適正値になる。

昔から思っているけど、社会人1年目からこの本を理解できるエンジニアが日本のスタンダートなら日本の未来は優秀なエンジニアだらけ!!

だがそのような未来はまだ先の話であったりして。

 

 

だから良い本を探す訓練をしよう。

自分は知っていることが多いと本を読む気をなくすので、

しらないことがまぁまぁある方が読み応えがある。

絵や図もある方が好きだ。漫画でわかる系が理想だ。

だが人によっては絵や図が多いと資料集みたいで嫌という人もいる。

漫画形式だと何が重要かがわからないという人もいる。

 

自分自身がどんな本を読むと達成感を得られるかを知ることが最初の訓練だ。

 

本もだがネットの情報も同じだ

「Qiitaの記事はクソ」とか「1次元ソースを信用しよう」とか「公式サイトにすべて書いてあるよ」こんなことを言うエンジニアはたくさんいるだろう。

そのとおりだとしても、#駆け出しエンジニアにいきなり公式サイトで理解しようとかはキツイ。

Qiitaの「やってみた」系の記事はベテランエンジニアのための記事ではない君たち#駆け出しエンジニアのための記事だ。

ベテランエンジニアからみたらツッコミどころ満載の記事でも君にはとても理解しやすい記事であるだろう。

同じレベル同士の方が理解しやすいことはある。

 

自分も昔プログラミング記事を書いていたからわかる。

素人のときは新しい発見があるから記事がいろいろ書けるけど、ある程度になると「公式に載っているからわざわざ記事にする必要ないな」と考えるようになってしまって、何も記事が書けなくなってしまう。

そう初めての人は初めての人が抱える疑問がある。ベテランになると初めての人が抱える疑問が何かわからなくなる。

だから、君は自信をもってQiitaを見ればいい!

馬鹿にする奴は気にするな!

自分のペースで勉強をしていこう!!

 

社会人は長い。3年5年君のまわりより学習ペースが遅くても全然たいしたことがない。

20年後くらいに振り返れば全然たいしたことがない。