フリーランスのプログラマーって自由なのか?会社員の方が多分自由だよ!! 会社員もフリーランスのエンジニアも技術力だけでは生きていけない!!大人の社会は信頼の構築だぁ!信頼を構築できれば年商2000万超えも??

出社しないで好きな時間にリモート作業をすればOK!!

うるさい上司もいない!使えない部下もいない!!

でしかも高額な給料を貰えるフリーランス最高!!

 

フリーランスに憧れる人の多くはこうゆう夢を持っているんだけど、

それって結構難しいよ!!

 

コロナ禍を気にリモートの案件は増えているか。

だけど、上司はいないけど契約主はいるし、一緒に仕事をする仲間はいるし。

 

まぁフリーランスの何が難しいって案件を継続的に更新してもらうこと。。

仕事をもらうのは今の時代かんたんにできる。

案件紹介しているWebサイトはたくさんあるし、エージェントもいる。

freelance-engi.hatenablog.com

 

 

だけど、契約を継続し続けるのが意外と難しい!!

契約を継続し続けないと、計画が建てづらいんだよね。

安定した収入と休暇がないとローンや家賃とか旅行の計画とか建てられない。

心の安定のためにも継続的な契約はとても大事である

 

しかし契約を継続し続けるには自分では管理できない外部的要因が意外と多くて、ただ単に良いプログラマーだったら継続的に仕事を更新してもらえるわけではないよ。

ではどんな外部的要因があなたの継続を阻むか?

 

1.契約している会社の業績が悪くなる。

業績悪化した際に経費削減の対象になる可能性が高いのは高額な単価のフリーランスのエンジニアです。外注している企業も経費削減の対象によくなります。

 

2.プロジェクトがなくなる

あなたを必要としていたプロジェクトがなくなることもあります。経営方針が変更すると開発中のプロジェクトも消滅したりします。あなたとの契約もなくなる可能性があります。

 

3.運用フェーズに移行する

開発要員で契約したエンジニアも運用フェーズになれば人員は整理されます。運用は単回の高いフリーランスエンジニアよりもアルバイトやインターン生に変更。引継ぎの作業中が辛い。

 

4.開発メンバーの一新。開発長の変更

私の経験上、何気に多いのがこれ!

開発部の長。CTOだったりリードエンジニアだったりが、経営者と喧嘩して新しい開発長が着任。それと共にチームを一新するのに旧体制で働いていたエンジニアを新しくするパターン。新しく着任した開発長が自分のお気に入りのフリーランスエンジニアを引き連れてそのまま引継ぎ&人員交換ということがあります。。。

スタートアップの企業ではよくあります。。。

 

これ以外にも内製しているプロジェクトを外注化したり、オフシュア化するために継続した契約ができなくなることが往々にしてあります。

上記の要因はどんなに優秀なエンジニアでも起こる可能性があります。

会社員だったら言われた仕事をやってればクビになることないじゃん?

なんなら言われたことをやらなくてもそう簡単にクビにはならないじゃん?

だけどさ、フリーランスって上手くプロジェクトを回さないと契約をもらえないんだよね。

「プロジェクトをまわすのは現場のPMとかPOでフリーランスの自分には関係ない!!」

とか思うかもしれないけど。売上がなかったり、経営者や役員から今の開発チームの評価が低いと真っ先に切られるのはフリーランスなんだよね。

 

なので、自分は会社員の時代よりも今の方が社内政治はよくやるよ!

若い子にはペコペコして。仮に指示やアドバイスをする立場になったとしても、上から目線にならないように気をつけるし、

飲みに行く時は絶対奢る!!

 

若い人はすぐ転職するけど、もしかしたら転職先の会社から仕事の依頼が来るかもしれないしね。

 

会社の偉い人だったら絶対に否定しない!

これは本当にペコペコだよ。

自分を捨てるね。

お金のために何も考えずにハハハと笑い。

軽口叩かれても、ハハハと笑い。

たまには少し突っ込んで。。。

 

そう。フリーランスは意外と接待が必要だよ。

接待をして信頼を蓄える。

信頼があると上記の外的要因が起こった際にも人員整理の対象にならない可能性が少しは上がるからね。

 

技術力だけではやっていけないんだよ。フリーランスは。

信頼をされることが必要なんだよね。

信頼

けど、本当に技術力のある人だったら外的要因が少ない良い会社からオファーを貰って技術力だけで信頼を得られるんだろうね。

まぁ、だからあれだね。接待をしたくなかったら、優秀なエンジニアになる必要がありますね。